はじめて、アシナシトカゲを「これはヘビではない!」と喝破した人は凄いと思う。
しかし身近に置いてみると、色々な点で「ヘビ」らしくありません。
・瞼がある …ヘビは開きっぱなしです。あるだけで表情豊かな感じがしますね。
・耳がある …ヘビにはない、と今更ながら気づきました。
・身体が固い …ヘビほど小さいとぐろは巻けません。
・舌先が分かれていない …分かれているトカゲはオオトカゲです。
そして、これは飼育書にも掲載されていなかったのですが …置き餌を食べる。
基本的に生き餌専門のヘビよりもレンジが広いです。
ケージ内は乾燥しているので、舐めるかな?と思いつつ水皿を与えたところ…
舐めました。最初は皿に噛みつこうとしたのでオイオイでしたが😅
一度水だと気づいたら一心不乱に舐めています。
今度ヨーグルトでも溶いてやろうかな?
で、ひと通り舐め終わった後ですが …何この謎ポーズ。
撮りそこねましたがしきりに欠伸をしておりました。
いや〜、飼い出してから日は浅いのですが、色々と発見することが多いです。
中途半端な知識や経験則ばかりに頼らず、じっくり観察することも飼育には重要なのだと思いました。…というわけで導入以来今日まで水を与えなくてごめんよ…