先日夕食の場で、理事長(妻)・第2学芸員(次女)に
「何処が可愛いのだか理解し難い」
と言われて凹んでいる館長(当Blog管理人)です。
理事長はともかく第2学芸員は洗脳できたと思っていたのに… 世間の「常識」の圧力を否応なく悟る今日このごろです。
さて、そんな声にもめげず、某ショップサイトで大量入荷!とあったので又もや購入して参りました。 …それは、コータオヌメアシナシイモリ!
餌食いよし、愛嬌ありで当館のアイドルだったのですが、昨年いきなり死なれてしまい… それ以来リベンジのチャンスを伺っていたので感無量です。
えーと、右側が頭になります。(慣れてないと間違える)
頭を拡大したところ。早速餌のコオロギをパクついているので一安心。
ミミズやヘビには大して興味はないのですが、「あるはずのある脚がない」動物にはなぜか惹かれてしまいます。あと、これ↓とか。
よく食べる一方で💩も出してくれたので一安心。
しかし水皿を出すとひっくり返すくせは一体何?
せっかくの休日なので本日午前中はメンテに勤しみました。濾過器の濾材(スポンジ)を交換したり、多少の掃除をしたり…
で、当館ではいちばん愛想のない(隠蔽性の強い)メンバー、レッドサラマンダーの安否確認も。
…前飼っていた個体は仁王立ちして餌ねだりしてきたのですが、こいつはまずそんなことはしません。放っておくといつまでもミズゴケの中などに隠れています。では餌食いは悪いかというとそんなことはなく、コオロギなどを放り込んでおけばいつの間にかに食べていたりします。まあ、そういう個体がいても全く無問題なのですが、今回来たアシナシイモリさんは先代と同じくらい陽気だったらいいな…と。