当館に割りと新参のフェルナンデスファイアスキンク。
トーゴ(西アフリカ)原産で野生のを捕まえてきたそうで、かなり警戒心が強いです。
でも食欲は並以上にあるので、日々シャッターチャンスを狙っておりましたが…
悉く失敗。
近寄った/カメラを構えた時点で穴に引っ込んでしまいます。
それでも粘りまくって、
・予めカメラを設置
・油断して出てきたところに餌コオロギを投入
という作戦をとったところ見事に引っかかってくれました!
これが日常です。ハンドリングなぞ夢のまた夢ですね。
お、餌?わざと遠くにおいたら引っかかってくれました。
パクリ!改めてみてみるとやはりきれいな色をしています。もっとアピールすればいいのに…
巣(ウェットボックスの下に掘った穴)への愛着が半端ないですが、このところ半身を出してくれることが増えてきたような気がします。徐々に慣らしていってハンドリングまで持ち込めれば …館長の野望(欲望?)はとどまるところを知りません。