現在、上のカメラことRICOH GR IIIが供給不足だそうです。コンデジはすっかりスマホに駆逐されたものだと思っていたらこのニュース、ユーザーとしては嬉しい限りです。
さて、このカメラ、何が魅力と言えば、
・一眼レフにも負けないマクロ(近接)撮影機能
・スイッチオンから直ちに撮影可能(起動時間は0.8秒)
・軽量
といったあたりでしょうか。特に「軽量」という点は大きなアドバンテージであり、持ち運んでも荷物にはならないし片手が完全に自由になります。
そういうわけで本機はハンドリング時撮影専門マシーンとなりました。
以下は本日シートを取り替えたときのトカゲモドキ✗2の画像となります。
ニシアフリカトカゲモドキ、「茶坊主」。導入時からかなり大きくなりました。その分アグレッシブにもなり、前ほど大人しくなくなりました。
背景を完璧にボカすことができるのがマクロ撮影の魅力。
そろそろ体の大きさに合わせてシェルターを交換すべきか?と思っていましたが本人は相変わらずのお気に入りな模様。
そして落ち着いたところ。このあとコオロギをけしかけたらすぐに食べました。
一方、ヒョウモントカゲモドキの「姫」はいつもアグレッシブ。片手だけだとかなり苦労させられます。なかなか顔写真をとらせてくれないところ。左手でバランスをとりつつ、右手で撮影&シート交換というのは結構手間取りました。
やはりシェルターがお気に入りであり、日中は出てこない…と書こうとしたら、
今日は出てきました。エサ(固形)を少し食べて水槽内を一周したら納得?してシェルターに戻っていきました。
もう少し露光を上げた方がいいかもしれないな… <写真