いよいよ暦通り寒くなってきたので、一通りの対策をしました。
当館にはパネルヒーターがなぜか売るほどあるので割りとバッチリです。
その結果、メンバーたちも落ち着いて餌食いモードに入ってくれました。
「ツタンカーメン」(息子命名)ことファイアスキンク。ハンドリングされる気はゼロですが、エサには遠慮がありません。際限なく食べます。
トイレの時を除くと全く動かないイエアメガエル。ポトスの鉢の隙間が至高の空間らしく、押しても引いても出てきません。コオロギを鼻先にぶら下げると実に面倒くさそうに食べます。
イエアメガエルのケースは「暖突」で温めているのですが、その上の空間がなんかもったいないので、クランウェルツノガエル「おもち」の水槽を上においてみました。何だか掘り炬燵に半身を滑り込ませているようになっていますね。
最後にスッポンを。連れてきたときに比べて随分遠慮がなくなってきました。目線を感じると寄ってくるように。息子の指摘によると、日光浴のできる陸地が必要とのこと。→浮島でも買い与えてみようかと。